【生き物に癒されたいあなたに必見!】メダカを飼おう2

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こんにちは、kickです。メダカを飼いたくてソワソワしているあなた!

お待たせいました。前回の続きです。

必要なものを揃えたら、メダカの水槽を作っていきます。バケツ水槽ですが。。。

メダカを飼う上でとても良いのが、電気がいらないことです。金魚など魚を飼う場合、水に空気を送り込む装置が必要ですが、メダカでは、あのブクブクが必要ありません。助かりますね。あの装置のメンテナンスと電源の確保が少し面倒です。

水槽の用意ができましたら、

  1. バケツにソイルを入れる。
  2. ソイルの入ったバケツに水をいれる。(水を直接入れるとソイルが舞い上がってしまうので、お皿などの上に水をゆっくりと入れる)
  3. 隠れ家(陶器の入れ物や割れた鉢など)を鎮める。
  4. 水草、浮き草を入れる。
  5. 薬を入れる。(水道水中の有害な塩素(カルキ)と重金属を瞬間無害化させます)

水道水は、バケツやペットボトルに入れて、2、3日太陽に当てて使用してもよいです。

水槽の準備が出来ましたら、いよいよメダカを水槽に放します。

これで、メダカを飼う準備ができました。飼育を始めましょう!

寒過ぎると死んでしまうと思うので、寒くなったら部屋に入れるなどして、寒さを防いでください。今でしたら、動きも鈍くなっているので、餌は、1日に1回か2回です。暖かくなると動きが活発になり、餌もたくさん食べ、大きくなります。卵も産むようになります。6月中旬に飼い始めたメダカ達は到着してから、毎日のように卵を産みました。今、30匹くらい育っています。詳しくは産卵時期にまたブログに書こうと思います。メダカの寿命は1、2年だそうです。

バケツで6匹くらい飼っても、充分癒されます。掃除も必要ありません。水は乾燥して減ってしまうので、カルキを除去した水をときどき足してください。

とてもかわいいので、ぜひチャレンジしてみてください。^ ^

※エビはメダカの餌や苔を食べるので特に気にしなくて大丈夫です。脱皮をするので、気になるようであれば、脱皮した皮は除去してください。放っておいても、餌として食べるようです。しかし、なかなか食べてくれませんので、長い間底にあります。

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