おはようございます。気になったことを書いておきます。昨日は中学校の運動会がありました。夏を思わせる気候で熱中症が心配になるくらいでした。運動会の校庭でまさかマスク着用が要求されるなんて！狂気の沙汰ですが、要求されました。ここまで、日本人は上の言うことに疑問を持たない国民になってしまいました。
ずっとオカシイ世の中です。コロナ感染対策以外は気にしないのです。びっくりしました。怖くなって事を荒立てたくはないですが、学校に確認しました。そうしたら、マスクを外して良いと話していますよと。子供に聞いた時は外してはいけないと言われていると聞いたからです。子供は未着用で良いことに気がついていませんでした。外して良いと子供に話したいと訴えましたが、コロナ感染対策なのか、子供と接触することができません。中学生なので、学校で親が声をかけるのを嫌がります。でも、マスクをして子供が倒れたら、後悔するのは私です。
PTA役員に確認すると、マスク未着用可のことは知らなかったが、保護者は学校に要望はできないと話すのです。それでも、確認してもらい先生から生徒に臨機応変にマスク着用をしてくださいと放送に止まるのみでした。マスクを外しなさいと強制はできないからと学校に言われました。それって何なのでしょうか。マスク着用はほとんど強制であるのに、未着用は強制できないってどう言うことでしょうか。国がマスク着用を推奨しているから、着用は良いけれど未着用はやめてということですね。
子供は学校に預けていたら助けられないとハッキリ思いました。数年前、小学校で持久走の練習途中で、倒れて亡くなった子供を思い出しました。当時のテレビニュースではマスクをしていた、直前には外していたと論争がありましたが、その後ニュースで話題になることも無くなりました。学校は決まりを優先し、子供の体調を気にしていなかった、そして今回も気にしないことが身をもってわかったのです。
ただ遠くから個人の判断で外しなさいと放送し、目の前にいる生徒がマスクをしていても、暑いから外しなさいと言わず、先生もマスクをしていました。馬鹿です。責任逃れとしか言いようがありません。子供がマスクをしたまま倒れても、マスクを外すのは自己判断ですと放送していたでしょ！？と言うのでしょう。今回の外すことを可能とする放送も保護者からの訴えによる放送です。訴えるまで放送する気もないようでした。事故が起こっていたとしても、保護者からの依頼でしぶしぶ、とは言わず、生徒にはなるべく外すように何度も放送したと逃げるであろうことは、火を見るより明らかです。
東日本大地震の津波でほとんどの生徒が亡くなってしまった、大川小学校の話を思い出しました。先生、学校は助けてくれないと言う話、あの小学校がたまたまそうだったと思いたかったです。しかし、自分の身にもおきました。生徒を守る意識がない学校、先生が増えているということです。結局、教訓は活かされず、何度も悲劇が繰り返されるのです。学校からイジメがなくならないのに、なくすつもりもない学校に性善説は通用しなかった、、、そのことを私は理解していなかったと気がつきました。
この教訓は忘れずに、子供を守らなくてはいけない、安心して子供を学校に預けてはいけないと実感した日でした。国の息がかかった機関は危ない、国からの税金で成り立っている大きな組織、社団法人には気をつけろ！と言うことです。
税金を払っているのは私達国民であるのに、国に徴収された瞬間、政府の勝手で利権まみれで都合よく使われ始めるのです。国民の話より、政府の言うことを聞いてしまう、哀れな集まりなのです。というのも、学童もコロナ感染対策は学校と同じようにし、おかしいと思っていたから、、。そうです、子供のことを一番に考えると言いつつも、補助金がないとやっていけないのだから、保護者より国の意向に沿うことが前提で運営されているのです。悲しいですが、、これが現実です。
私は従わないと心に強く思うことが、宇宙エネルギー的には、良いそうなので、強く心に決めました。変なルールには従いません！私はおかしいと思ったことをキチンと言います。
「ありがとう、できました、感謝します」
と唱えると良いそうです。変な宗教？そう思わせるのも、人間をコントロールするためのあっち側の策略なんだそうで。
とにかく気にしない！楽しく過ごすのが一番です。嫌なことはからは、我慢せずそっと離れましょう。今日も楽しい1日を。^ ^
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