【知ること】マイケル・ジャクソン

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こんにちは、kickです。
マイケル・ジャクソンがこの世にいたのは、1958年8月29日から2009年6月25日の50年間だそうです。マイケルの音楽は物心ついた時から、聞いたことがあり、好きでした。スーパースターでしたね。そのため、マイナスイメージを作るような報道も沢山ありました。

整形で顔が崩れた、白人に憧れて肌を白くしてる、小児性愛者だと、、、。テレビで放送されたり、スポーツ新聞にのるので、「そうなんだ」くらいに思っていました。しかし、このニュースはただただ金儲けがしたいがための他人がでっちあげたニュースだったと知った時は、恐ろしいと思いました。

整形は黒人コンプレックスのためとテレビで放送されていましたが、実は事故にあった時の怪我がもとで整形の必要があったこと、肌が白いのは白人に憧れて白くしたのではなく、病気のせいであったこと、小児性愛とレッテルを貼られ、被害者とされる人から訴えられましたが、裁判ではそれが証明されず、無実であり、和解していたことです。

よく考えたら、美容整形で肌が白くなるならば、美白化粧品がこんなに売れず、歯を白くしたり、痩せるエステみたいに、一般にも普及していきますよね。ストレスなどのほか、原因不明で色素異常が起きる病気だったそうです。

流される情報を鵜呑みにすると真実は入ってきません。信じこんで、疑いもしていませんでした。ただ、私は整形しても白くなっても、マイケル・ジャクソンがずっと好きでした。歌やダンスが大好きだったからです。もちろん、小児性愛者ではないと思っていましたから、それを報道されることだけが嫌でした。

それがもとで表に出てこない?出て来られなくなったマイケル・ジャクソンが復活して、コンサートをすることを知り、当時はとても楽しみにしていました。今度こそコンサートに行きたいと。マイケル・ジャクソンが東京ドームでコンサートをした何十年も前、東京ドームでアルバイトをしており、リハーサルを裏で仕事をしながら聞くことができました。それがとても印象に残っていたのです。亡くなったとニュースで知った時は凄く凄く残念で、殺されてしまったのかもしれないと思ったほどです。

マイケル・ジャクソンは精神的に病んでいて薬を常用していたとのこと、一般人には想像もつかない闇があるのだと思います。想像もつかないほどの光があるため、闇が物凄く深いんだと思います。眩しい光ってそんなに必要でしょうか。憧れたこともありますが、今の私はいらない!とはっきり言えます。暖かい光で十分幸せであるのに、マイケルの周りには、それだけでは不十分だと許されなくなってしまったのでしょう。

芸能人は楽しそうなことをしてお金が稼げて羨ましい、子供がイケメンや美人だったら芸能界は良さそう!なんて思っていましたが、今は全く思いません。恐ろしい仕事だと感じます。一般人には光しかわかりませんから。テレビで売れ始めると1年間1日も休みがなかったとか、睡眠時間がない、真夜中や早朝の仕事もあると芸能人は平気で話しています。ブラック企業なんですね。

ショービスな世界はいろんなことがあるのでしょう。心や体がおかしくなっても休みが取れず、自殺してしまう方も沢山いますね。しかし、ちっとも変わっていないのでしょう。亡くなる人は後を絶たないですから。

仕事は病気になってまでするものではありません。お金はそんなに必要ではありません。自分を大事に、周りに惑わされず、好きな人、好きな物事を大切にするのが良いと思います。^ ^

本来日本人は、助け合う人種だそうで、他国とは歴史が違うんだそうです。素敵で立派な日本人の話を知ると元気が出ます。今日は硫黄島で戦った日本人の話を知って、しっかりと生きていこうと思いました。

こんな凄い民族は!他にはいない‥硫黄島の戦い「ルーズベルト二与フル書」と「靖国神社への思い」【永久保存版】
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